コンベクション機能とは
コンベクションとは「対流」のとこで、内部にファンを搭載し、ファンを回すことで庫内の熱を対流させる機能のことです。庫内を均一な温度に保てるので、火の当たりが強い・弱いといったムラが発生しにくくなっています。
サイズはオーブントースターより大きく、オーブンレンジより小さいものが多く、オーブントースターより多機能な製品が多いです。製品により差はありますが、 ・ヒーターとファン使うコンベクションモード ・上下ヒーターのみのオーブンモード ・上ヒーターのみのグリルモード ・下ヒーターのみのスローベークモードの切り替えが可能なものが多いです。
最近になって聞く機会が増えましたが、実は1970年代にドイツで開発された技術で意外に歴史のある家電です。
トースター比較表
製品名 | 本体サイズ | 庫内サイズ | トースト枚数 | ヒーター | 温度調節 | 消費電力 | 重量(kg) |
幅×奥行×高さ | 幅×奥行×高さ | ||||||
シロカ ハイブリッドオーブントースター | 35.0×36.2×22.9 | 31.0×27.8×6.0 | 4枚 | グラファイトヒーター(上)、ヒーター(下 2本)、コンベクション | 100~280℃ | 1350W | 4.2 |
※サイズは全てcm
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